子宮筋腫で入院と治療
子宮筋腫手術の後に注意すること
子宮筋腫の手術後の生活について、考えてみたいと思います。
手術後の生活は、子宮筋腫に限らずどんな病気でも、その病気が後遺症として残らないか、手術前と同じように生活できるか、病気はちゃんと完治するかなど、いろいろ心配なことがあります。
子宮筋腫の手術後に生活で注意することを考えてみます。手術後に早く社会復帰できるように、以下のことに注意して生活していきましょう。
■退院、帰宅後の生活
退院して帰宅後は、主婦であれば家事や家庭のことでいろいろしなければならないことも多いことでしょうが、退院後約2週間は無理をせずに安静にすることが大切です。
帰宅して直ぐに、以前のように家事をこなそうとしても、体力も落ちていますし急に身体を動かすことも良くありません。特に注意したいことは、できるだけお腹に力を入れないように注意し、身体を動かして疲れたら直ぐに休むことを心掛けます。長い入院生活で体力も落ちていますので、少しずつ身体を慣らして、体力を付けていきましょう。
■運動は徐々に
運動は軽い運動でも、手術後一か月は避けましょう。軽い運動には、自転車に乗ることや車の運転も含み、また、長く家事を行うことも避けた方が良いでしょう。何でもないように思えても、身体を動かすとお腹に意外と力が入っていて、後で痛みを感じることもよくあります。
■栄養バランスの取れた食事
手術後の食事について注意することはありませんが、お腹に負担の掛かる便秘にならないように気を付けましょう。便秘になって息むことで、お腹に負担をかけます。そこで便秘の予防としてビタミン類、たんぱく質、鉄分など、バランスの良い食事を心掛けましょう。
■定期検診は大切
手術後の定期検診はとても重要なので、必ず指示された日に受診するようにしましょう。手術後の経過はとても大切で、順調に回復しているか、何か問題が発生していないか、医師にちゃんと診ていただきましょう。


